泡消火設備点検

泡消火設備放出試験

泡消火設備点検とは?

泡消火設備は、火災時に泡(フォーム)を放出し、火元を覆って冷却・窒息消火する設備です。特に、引火性液体(油・アルコールなど)を取り扱う施設に設置が義務付けられており、通常の水消火では効果が不十分な火災に対応します。

安全に確実に作動させるためには、定期的な点検・メンテナンスが必要不可欠です。

点検の目的

  • 消火薬剤や泡混合装置が劣化・詰まりなく作動するか確認
  • 配管・ノズルなどに腐食・漏れ・異常がないかチェック
  • 圧力・放出量・泡の濃度が基準を満たしているかを検証
  • 法令に基づく報告義務を果たすためな法定点検を実施するため

点検内容(一例)

点検項目内容
薬剤の点検泡消火薬剤の濃度・劣化・残量確認(必要に応じて交換)
混合装置の動作確認泡と水を適正に混合できるか試験実施
配管・ノズル漏れ・サビ・詰まりの有無確認
作動確認実際の放出試験(総合点検)や警報装置との連動確認
補助設備ポンプ・弁類・電源装置の状態確認

点検・報告の頻度(消防法に基づく)

  • 機器点検:6ヶ月に1回以上(外観・機能確認)
  • 総合点検:12ヶ月に1回以上(作動確認・放出試験)
  • 報告書提出:用途に応じて1年または3年に1回、所轄消防署へ提出します。

点検対象となる施設例

  • ガソリンスタンド
  • 危険物貯蔵庫・化学工場
  • 航空機格納庫
  • 船舶・倉庫など

初田防災設備の対応

当社では、泡消火設備に精通した技術者が薬剤の管理から放出試験、報告書提出まで一括対応
法令遵守はもちろん、万が一に備えた“実戦対応力”のある点検をご提供いたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!