火災受信機点検

火災受信機点検

火災受信機点検とは?

火災受信機は、自動火災報知設備の中心的な機器であり、感知器からの信号を受け取り、警報を発するための装置です。
建物内のどこで異常が発生したかを即座に表示する重要な役割を担っています。

点検の目的

  • 火災時に正確に異常を表示・通知できるか確認するため
  • 故障や誤作動を未然に防ぐため
  • 消防署への報告に必要な法定点検を実施するため

点検内容(主な項目)

  • 感知器からの信号が正しく受信されるかの確認
  • 表示灯・ブザー・ベルなどの動作確認
  • 各ゾーン表示の正常動作の確認
  • 電源(主電源・非常電源)の動作確認
  • 予備電池の劣化・寿命確認

点検頻度

  • 機器点検(外観・動作確認):6ヶ月に1回以上
  • 総合点検(実際に作動させる点検):12ヶ月に1回以上
  • 消防署への報告:用途に応じて1年または3年に1回、所轄消防署へ提出します。

補足

火災受信機は経年劣化や停電時のバッテリー不良によるトラブルも起こりやすいため、定期的な点検・保守が安全管理上とても重要です。

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